司法書士試験直前期に思うこと

司法書士試験本番まで1週間をきりました。昨年の11月から心機一転計画を立て直し、12月からこのブログを始め半年以上が経過しました。その間毎日勉強する習慣がつき、マイナー科目まで含め全体を何周か回すことができました。過去問も全科目2−3周しました。そして今思うことは「やっぱり司法書士試験は簡単なものではない」ということです。それぞれの科目にしっかりと時間を割き細かい論点まで頭に入れないと太刀打ちできません。

本試験までの対応

直前期はでるとこ4冊に絞ることにしました。既に何周かしていますが、今改めて問題を解いてみると、わからない問題が多いことに愕然とします。それでも数日後に復習してみるとできる問題も増えモチベーションが上がります。2月から過去問に着手し、直前期にでるとこに取り組んでみて思うことは、自分の勉強スタイルはテキストをじっくり読み込むより、問題を繰り返し解くことで論点を身につけていくスタイルの方が合っているということです。正直今年の試験での合格は難しいと感じており、記述の勉強にはほとんど手をつけていません。どなたかがTwitterで「試験は今年の合格者と来年合格する候補者を選ぶものだ」といった内容のコメントしていましたが、来年の合格候補者となることを目指し本試験に臨みたいと思います。

以上試験前に記述しましたが、直前の勉強に追われ、公開できていませんでした。直前の数日間はネットカフェにこもり毎日10時間以上勉強しました。本試験の結果等については次回報告します。

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LIFE SHIFT – 司法書士試験への挑戦