直前期の取り組み

ゴールデンウィークが明け、コロナも落ち着いてきたことから私の勤務する会社では海外出張が解禁となりました。これまで2年以上出張ができなかったこともあり、5月に欧州への出張が2回入りました。ロシアのウクライナ侵攻の影響でロシア上空を飛行できない関係で、北極経由、ロンドンまでの飛行時間が15時間以上かかります。直前期ということもあり、機内での時間を有効活用しました。

5月の進捗状況

5月もでるトコ中心に学習を進めました。出張中の平日はあまり勉強ができませんでしたが、出張の出発を日曜の夜便にすることで土日の勉強時間を確保しつつ、往復の機内を有効活用した結果、先月より勉強量を増やすことができました。機内で必死に問題集を解いている光景は周りから見れば奇異だったかもしれませんが、インターネットが遮断された環境で集中することができました。

  • でるトコ民法 半周
  • でるトコ不登記 2周
  • でるトコ会社法 1周
  • でるトコ民訴等 ほぼ1周

TACの模試を受験しました

TACの模試を受験しましたが、模試の直前に勉強した科目の点数が良くて、勉強してから時間が経過している科目の成績が悪い、という傾向が鮮明に出ました。合格者の方々が「直前期は全科目を高速で回す」ということをおっしゃっていますが、その意義がなんとなく理解できました。未だでるトコ1冊を終えるのに1週間以上を要してしまう状況ですが、自分なりの「高速回転」にチャレンジしようと思います。6月は可能な限り休暇取得できるよう、効率的に仕事を進めたいです。

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LIFE SHIFT – 司法書士試験への挑戦