先月後半からでるトコを再開しましたが、3月もでるトコ中心に取り組みました。また、伊藤塾のプレ模試を会場受験しましたが、いろいろと課題があることを改めて認識しました。
3月の進捗状況
3月の上旬に1週間休暇を取得し、少しまとまった時間勉強することができました。ところが休暇開け以降、年度末ということもあり仕事が急に忙しくなり、プライベートでもちょっとした出来事があり、平日にはほとんど勉強ができない状況でした。
でるトコ会社法・商業登記 1周(合計12周)
でるトコ民訴等 1周半(合計3周)
上記以外に記述の勉強として、1月以降オートマの問題集を取り組んでいます。記述はまだまだ抜けが多いですが、少しづつ前進している感じです。
伊藤塾のプレ模試を受験しました
3月12日に伊藤塾のプレ模試を会場受験しました。模試をまともに受験するのは今回が初めてです。渋谷の会場で受験しましたが、午前午後とも20/35という結果で、改めて司法書士試験の難易度の高さを痛感する結果となりました。特にこれまで勉強が手薄だったマイナー科目の成績が芳しくありませんでした。ただ、昨年はプレ模試に申し込んだものの、どうせやっても解けないだろうと放置していたことを考えると、この1年でそれなりに進歩があったとも思います。
今回の結果を踏まえこれまでの勉強法を振り返り、以下の感想を持ちました。
- 3300はある程度知識が身についた段階で繰り返すことで効果が出る。知識の蓄積がない段階で繰り返してもダメ(マイナー科目の結果で痛感しました)
- 理解しているつもりの知識でも、違う聞かれ方をすると答えられないケースがある。対策として模試や答練は有効ではないか。
- 記述の時間を確保するためには午後択一の回答時間短縮について対策を考える必要がある。
- 中途半端な知識は役立たない。
- 手こずる問題は躊躇なく飛ばすことで、動揺を回避する。
今後の取り組み方針
昨年もそうだったのですが、3月、4月は公私ともいろいろなイベントが重なり勉強がおろそかになりがちです。朝の時間確保が有効と思いつつ、ついつい夜型から抜け出せません。たとえ勉強できない日が数日続いたとしても、諦めずにしっかりと前へ進んでいきたいと思います。本試験までは、でるトコの完成(あと6周はしたいです)と3300、そしてオートマ記述を進めていきます。
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